今年もやってきたのは岐阜県関市の”洞戸観光ヤナ”です!
ここ数年、毎年鮎を食べにやってきている場所。
景色もよくて、自分で鮎を焼いて食べられるという楽しい場所。
子供たちにも鮎のつかみ取りなどのアトラクションも用意されているんですよね。
この日は天気の良い休日、暑い日でした。
他のお客さんも多くて、席の空き待ち状態。
その間に川のほうへ写真を撮りに行きました。
誰もいないすきを狙って一枚。
手前の水場で子供向けのつかみ取りが行われます。
開催されていないときはこんな感じですが・・・。
アナウンスが流れ、つかみ取りが始まると一気にこんな感じに。
子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきます。
食事をした家族の小学生以下の子供なら1回のみ参加可能だそうです。
それはさておき、大人は鮎を食べるほうに。
焼き方をしっかりチェック。
真夏の暑い日にコンロの前で鮎を焼くので、汗拭きタオルは必需品。
ああ、暑い熱い!!
でも、焼かれている鮎はもっと熱いはず・・・!?
まずは鮎の甘露煮。
焼きが焼けるまでにこちらをいただきます。
さらにこちらはフライ。
Bコース以上はフライや刺身などがついてくるようになります。
このフライはぜひ食べてみてもらいたいですね。
鮎雑炊があとで出てきますが、どうしてもフライとご飯が食べたかったのでご飯をオーダー。
これだけで鮎フライ定食です。
フライは頭も骨ごとバリバリ食べられます。
そうこうしていると鮎が焼けました♪
上が塩焼き、下が魚田。
テーブルにある味噌を、焼けてからお好みでかけます。
メニューには塩焼き2匹魚田1匹(ABC各コース)とありますが、お好みでどちらでも食べられます。
こちらは一夜干し。
これも骨ごと食べられました。
塩焼きとはまたちょっと違った味と香りが楽しめます。
ですがやはりクーラーもない店内、火が燃えているコンロの目の前、周りは満席、とにかく暑い!!
外の売店でかき氷を購入、ちょっとクールダウン。
ですが、かき氷もみるみるとろけていく・・・。
最後に登場したのは鮎雑炊!
これが食べたくてここにやってきているところもあるんですよ。
鮎の旨味がしっかり溶けだしていて、最後飲み干すまでが絶品です。
今回いただいたのは”Bコース”、1人前3,600円。
鮎が約6匹プラスαで、単品は追加オーダー可能。
お腹いっぱい食べられます。
洞戸観光ヤナ
岐阜県関市洞戸小坂1712番地
0120-117287
開催期間 4月~11月、期間中無休
営業時間 時期により変更有、公式サイトでご確認ください
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