たべりゃあ、あそびゃあ、ひろくま先生のブログ

愛知を中心にあちこち食べ歩いたり遊びに行ったりしているブログです

このブログに掲載させていただいております店舗・イベント等はすでに変更・終了している場合があります。お出かけ前に公式サイト等で必ず確認していただき、自己責任にてご利用ください。

毎年恒例の鮎のコースをいただきました 洞戸観光ヤナ 岐阜県関市

DSCN9987.JPG
さあ、今年もやってまいりました、”洞戸観光ヤナ”!
毎年の我が家の夏の恒例行事。
ここで鮎をいただくと、夏から秋への季節を感じることができるんですよ。
DSCN0023.JPG
まずはメニュー表から。
個人的にオススメはBコース以上。
Aコースには鮎のフライがないんです。
鮎フライが単品で620円なので、Aコースより500円高いだけのBコースの方がおとくですね。
DSCN0024.JPG
鮎をテーブルに備え付けのコンロで自分で焼くのですが、うまく焼く自信がない方は焼き方をしっかり読みましょう。
といっても、何も難しくありませんけどね(*'▽')
DSCN0025.JPG
鮎の一夜干しが登場。
写真は4人前。
DSCN0048.JPG
焼き上がりました!
開いてあるので、焼き上がりは早いです。
頭から全部食べられちゃいますよ。
DSCN0041.JPG
DSCN0043.JPG
そして個人的おススメ度No1の鮎フライ。
運転手じゃない方はビールのお供に最高です!
DSCN0026.JPG
続いて鮎の甘露煮。
これも頭から骨まで食べられます。
気に入ったら売店でも売っているので、お土産にもできます。
DSCN0033.JPG
さて、メインとなる鮎の串焼き!
Bコースなら1人3本。
基本は塩焼きですが、味噌をつけて魚田楽でも楽しめます。
DSCN0055.JPG
ちょっとエイリアン的ですが、香ばしく焼けています。
『香魚』とも呼ばれる通り、鮎の香りはホントに最高ですよ。
DSCN0038.JPG
塩焼きは焼く前に塩をふっておきます。
シンプルな食べ方ですけど、これがストレートな鮎の旨味!
まさに醍醐味ですよね。
DSCN0047.JPG
味噌をかければ鮎田楽!
甘辛の味噌がパリパリの鮎の皮と身の香りとよく合う!
DSCN0062.JPG
そして〆には鮎雑炊。
鮎の出汁が思いっきり効いています!
サラサラっといけちゃいますが、なんだかもったいない気がするくらい味を楽しみたい雑炊ですよ。
毎年来ていますが、やはり鮎を存分に楽しめます。
秋にかけては落ち鮎の時期になるので、場合によっては子持ちの鮎も出てくる場合もあるそうです。
とってもいいロケーションなので、食後は景色を楽しんでいきましょう。
ヤナに流れ込む川の水はホントにキレイでしたよ。
DSCN9994.JPG
洞戸観光ヤナ
岐阜県関市洞戸小坂1712
0581-58-2217
営業時間 10:00~18:00(時期によって異なります)
期間中無休(4月下旬から11月下旬まで)
スポンサーリンク