たべりゃあ、あそびゃあ、ひろくま先生のブログ

愛知を中心にあちこち食べ歩いたり遊びに行ったりしているブログです

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大河ドラマで光秀フィーバー!明智町の日本大正村で大河ドラマ館へ!その2 日本大正村 岐阜県恵那市

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前回に引き続きやってきたのは岐阜県恵那市にある”日本大正村”です!
大正村の玄関口、”大正村浪漫亭”から、大河ドラマ館のある”大正浪漫館”へ移動します!
名前がややこしい・・・(-_-;)
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途中、大正村の街並みをぶらぶら拝見。
こちらは”逓信資料館”。
郵便局ですね。
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こちらは”大正村資料館”。
昭和レトロとはまた違った重みのある建物ですね。
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営業時間前だったでしょうか、こちらは”きぬ寿司”というお店。
”はいかららーめん”もですが、”光秀うどん”が気になって。
そういえば、浪漫亭のお土産物に「光秀うどん」がありました。
”光秀の三日天下”になぞって、麺の長さが通常より短いのだとか。
もはやディスっていませんか、それ?
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この上り坂はフォトスポットとしてよく出る場所ですね。
インスタにも映える場所です。
この日は空いていて誰もいませんでした♪
写真撮り放題♪
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覗いてみましたが、ちょっと薄暗くてマネキンが立っていて怖かったのでスルー・・・。
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はい、つきました、”大正ロマン館”です。
ここで大河ドラマの特別展示があるんですね。
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今回の大河ドラマ、やはり地元の武将が主人公となればいやがおうにも盛り上がりますよ。
さっそく中へ。
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大河ドラマ館の入場料金表。
セットがお得。
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入口と最初だけは撮影していいですよ~と係の方に伺ったので、一部だけ。
ここは入り口です。
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中に入って最初の展示は等身大(?)パネルと一緒に写真が撮れるところ。
木村文乃さんとツーショット、も♪
右から光秀の母牧役の石川さゆりさん、光秀(十兵衛)役の長谷川博己さん、熙子役の木村文乃さん、光秀の叔父光安役の西村まさ彦さん。
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そしてこちらの特別展示は撮影OKということで。
行ってみましょう!
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明知城(白鷹城)のジオラマ模型。
現在とあまり変わらずの地形が残っていることに感心ですね。
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右下が現在いる大正ロマン館。
この建物の上にお城があったんですね。
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そしてこちらのスクリーン。
おぼろげな鎧武者が映っていますね。
ややコワイ。
これが、フラッシュをたいて撮影すると・・・。
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絵が変わるという仕組み。
うん、やっぱりコワイ(笑)
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展示を見た後はお土産です。
光秀公にあやかったネーミングの目白押し!
さてさて。
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大河ドラマ館を堪能した後、大正浪漫亭まで戻ってきました。
よく見ると、駐車場のわきにあった自販機まで明智光秀!!
何かあるのかと思わず缶コーヒー購入。
出てきた缶コーヒーは普通のもの・・・。
・・・敵は煩悩にあり・・・。
( ;∀;)
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今度は本格的にお土産を。
ということで一番人気という”光秀プリン”をいただこうと思います。
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”光秀ぷりん”、1個250円。
豆乳を使用したということですが、光秀とプリンの関連性は不明。
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帯には食べ方が。
俗にいう”ひつまぶしスタイル”ですね(俗にそういうかどうかはわかりませんが)。
では、まずはそのまま。
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和風なテイストですね。
豆乳に葛を入れて作ったプリンだそうで、ホロホロとした食感が珍しいです。
甘すぎず、やはり和のテイスト。
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きな粉を入れると、さらに 「和」が増します。
きな粉の香りが一気に口の中に。
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そして最後は黒蜜を。
甘味がぐっと増すので、お茶うけにも良いかと。
プリン自体がホロホロくずれるので、豪快にまぜてみてもよいかも。
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施設開館時間 9:00~17:00(季節により変動アリ)
定休日なし
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