前回・前々回に引き続きやってきているのは愛知県犬山市の”野外民族博物館リトルワールド”です!
ここまで日本ではあまりお目にかかれない珍しい肉をいろいろめぐってきました。
こうした変わり種グルメの宝庫がリトルワールドの魅力の一つでもありますね。
とはいえ、ここまででかなりの割合でお腹が満足してきてしまいました。
まだコースは半分くらい、先が不安です( ̄▽ ̄;)
南の島を抜けてやってきたのはヨーロッパ。
まずはドイツからです。
ドイツといえばビール!!
フランクフルトとビール!!
・・・と、いきたいところですが・・・。
ここでは、先のことを考えて何か軽いものをいただこうと思います。
このお店でも「肉x肉グルメ」はありますが、軽くスイーツを。
ドイツのスイーツといえばやっぱりバウムクーヘン。
こちらが”バウムクーヘン”、単品450円。
小ぶりですが、とってもいい香りですね。
まるで、かりんとうのように堅め。
フォークを入れるとザックと強い手ごたえ。
表面のシュガーのザクザクした食感とバウムクーヘン生地の香ばしい甘さ。
これ、名古屋駅とかでお土産用に売り出したら結構人気になるんじゃないかな?
続いてフランス。
アルザス地方の家です。
普段は衣装を着たりして楽しめるところですが、現在は感染対策のため貸衣装はすべてありませんでした。
このお店の「肉x肉グルメ」は”鴨と牛肉のロティ~オレンジソース添え~”。
次のイタリアのためにここも泣く泣くスルー。
そしてそのイタリア、アルベロベッロの家。
ここからヨーロッパ全土(?)が見渡せます。
ここのお店”アルベロベッロ”の「肉x肉グルメ」は2種類。
”猪とラパンのパッパルデッレ”、950円と、”ディアボラ”、1枚2100円。
ちなみに、”猪とラパンのパッパルデッレ”はイタリアではメジャーだという猪とウサギの肉を使った幅広なパスタです。
で、どうしても食べたくてここまでいろいろ我慢してきたのがこれ。
”ディアボラ”、1/4カット、550円。
カットとはいえ、結構大きいです。
鶏肉と豚のサラミ。
ピリ辛のトマトソースが”ディアボラ(悪魔風)”という名前の由来と思われ。
ピザ生地がクラッカーのように軽くサクサクしていて、ミミまでしっかり楽しめました。
野外民族博物館リトルワールド
愛知県犬山市今井成沢90-48
0568-62-5611
営業時間 期間により異なります。公式サイトでご確認ください。
休館日 公式サイトでご確認ください。
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