たべりゃあ、あそびゃあ、ひろくま先生のブログ

愛知を中心にあちこち食べ歩いたり遊びに行ったりしているブログです

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真夏のリトルワールド、世界の肉グルメを食べ歩き!その2 野外民族博物館リトルワールド 愛知県犬山市

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前回に引き続き、やってきているのは愛知県犬山市の”野外民族博物館リトルワールド”です!
台湾の家を出発、アメリカインディアンやアラスカの家を見ながら続いてやってきたのは、南米ペルーの家。
ここまでで猛烈な暑さと肉料理の重たさで少々つらくなっていたので、クールダウンしたいところ。
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家の中に礼拝堂があるのだからやはり裕福な方たちのおうちだったんでしょうね。
前庭もきれいで広々してました。
日本でこの家を建てようとしたら・・・。
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この家の中を通って、奥へ行きます。
ああ、日なたが暑い!
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ペルーのお店”エルパティオ”。
家の奥にあったこの奥で休憩できるみたいです。
カフェスペースになっているので、ここで冷たいものをいただこうと思います。
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肉x肉料理の”パリヤダ”も気になるのですが、右下の”カムカムソーダ”を。
この暑さ、水分補給が大切です。
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カフェスペースはクーラーが効いていて天国♪
外のカウンターでオーダーした”カムカムソーダ”、300円です。
色合いがトロピカルできれいですね。
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甘酸っぱさがちょうどよい。
いっぱい汗をかいたので、こういうさっぱりしたk¥味のドリンクがいいですね。
ふ~、生き返る♪
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で、このお店でしか食べられないものを発見してしまいました。
あの、ピラルクの肉を使ったフライ・・・。
ピラルクといえばアマゾンに棲む最大5メートルにもなる巨大魚。
確かに他では食べられない!
しかも、安くなってる!?
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というわけで買いました。
ピラルクのフライ”、200円。
見た目は・・・フライだからフライですよね。
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味は、白身魚の味。
やや肉質がしっかりした感じがありますね。
ピラルクの顔を想像しなければ、とっても食べやすい濃い目の魚の味ですね。
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クーラーが効いていて涼しかった南米ペルーを出発、南の島インドネシアへ。
うぅっ!?暑いっ!というか、空気が熱い!
この日の暑さのピークがやってこようとしているさなか、南の島へ。
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インドネシアの肉x肉グルメがいただけるのはここ。
”ワルンバリ”というお店。
インドネシアの屋台風のお店だそうです。
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”サテ・キジャン&サテ・サピ”、650円。
「サテ」とは串焼きのこと。
「サテ・キジャン」は鹿肉、「サテ・サピ」は牛肉を串にさして焼いたもの。
サテ・キジャンはインドネシアでも食べられる地域が限られているとか。
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それがこちら、”サテ・キジャン&サテ・サピ”、650円。
なんと、上にかかているのはピーナッツソース!
これは珍しい料理ですね。
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どちらも脂の少ない赤身肉。
サテ・キジャンはいかにもジビエなヘルシーな印象。
サテ・サピのほうは牛肉の旨みのある味。
タレは醤油(ナンプラー?)っぽいあっさりしたタレ。
ピーナッツソースにゴロゴロしたクラッシュピーナッツが食感のアクセント。
甘くもないですが辛くもない・・・なんと表現してよいのか?
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野外民族博物館リトルワールド
愛知県犬山市今井成沢90-48
0568-62-5611
営業時間 期間により異なります。公式サイトでご確認ください。
休館日 公式サイトでご確認ください。
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