大通寺から黒壁スクエア周辺へ戻ってきました。
先ほどのぬれおかきのお店から北国街道さらに北へ・・・。
少し歩いたところで見つけたお店へ立ち寄ることに。
それがこちら、”魚三”です。
お店の先で何かが焼けるいい香りが・・・。
そう、鮎！！
と言っても小ぶりなかわいいサイズ。
でも、鮎は鮎ですよ。
さっそくいただくことに。
こちらは”中鮎の塩焼き”、100円！！
大人の中指よりちょっと大きいくらいのサイズですが、焼ける香りは鮎そのもの。
いい感じに芳ばしく焼けてますね～♪
パリパリっとした皮と身のほこほこ感。
程よい苦みと身の甘みはまさに鮎の味。
くどいようですが、鮎の香りはホントにたまらないですね。
頭も骨も全部食べられるのが小魚サイズならでは。
このお店でもう一つ、こちらは”小鮎の天ぷら”、100円！
先ほどの鮎よりももっと小さな鮎です。
もう、カワイイとしか言いようがないですね。
小指ほどのサイズの小鮎。
そのまま口にポイっと一口で。
小さくてもちゃんと鮎の味がしますね。
ころもでおおわれているので身がホクホクです。
食べ歩きのおやつにはちょうど良いサイズですね。
お店の中では琵琶湖でとれる魚を中心とした佃煮などを販売していました。
お土産にもいいですよね。
さらに北へ進むと・・・。
！？
誰だっ！？
いや、何者じゃっ！？
どうやらここは”武者隠れ道”というところだそうです。
家と家の間に、戦の時などに武者が身を隠せるような場所が作られているそうです。
お城が近いのでそうしたことも考えられたのでしょうね。
お城好きとしてはやっぱりここは外せないですよ。
姉川の合戦の功績から信長から与えられたこの土地を長浜と改めてここに城を築城したそうです。
のちに廃城となり、現在のものは1983年に復元されたもの。
天守からは琵琶湖が一望！
とっても気持ちいい長めですね。
秀吉もここからこの琵琶湖の眺めを見ていたのでしょうか？
歴史ロマンを感じますね～♪
魚三（うおさん）
0749-62-4134
営業時間 ８：３０～１７：３０
火曜定休
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