今回やってきたのは愛知県名古屋市の”金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)”です!
いきたい~!と思いつつ、なかなかいくことができなくて、この日ようやく!
しかも、終了目前でやっと行くことができた!
ハイ、「QUEEN展」です!
11月17日までということなので、このブログのをご覧の方はすでに終了しています。
しかも、日本での開催地はここ名古屋が最後。
ゴメンナサイ。
ですが、「行きたかったけど行けなかった」、「行く前に見せないで!」、「もう一度見たい」という方にちょっとだけ紹介。
入口にファンにはおなじみ、QUEENのシンボルマーク。
王冠とクイーンの頭文字Q。
フレディがデザインしたというマークです。
これを見るだけでもテンション上がりますね。
まずはメンバーの生い立ちやデビュー当時の資料・映像など。
1971年に4人のラインナップになってから50年。
当時の資料はとっても貴重ですね。
あの、あの衣装も展示!
公式レプリカらしいです。
白鷺コスチューム、ジュディ・オングとか言われてますねwww
「手をとりあって」のフレディの書いた歌詞カード。
日本のファンにとってはたまらない1曲ですからね。
メンバーと一体になれるこんな展示も。
QUEEN好きなギターキッズはみんな10円玉でギターを弾いていましたね。
弾きにくいけどwww
「伝説のチャンピオン」の白黒衣装!!
こうしてみると「?」と思うかもしれないですが、フレディが着てクイーンのマジックにかかるとこれがカッコよいんです。
今までの路線から一転、ダンサブルなサウンドになっていった時期の展示。
賛否両論があったようですが、これもまたクイーンの音楽でした。
中央のモニターには老いてもなおカッコイイ、ロジャーのインタビュー。
そして伝説の「ライブ・エイド」へ。
映画「ボヘミアンラプソディ」でもクライマックスのハイライトに再現が使われていました。
ここは隣のブースまで響き渡るような、大スクリーンで大音量!
思わず勝手に体が動き出します。
そしてこの当時の衣装も。
今、フレディの衣装で一番目にすることが多い(と思う)黄色いジャケットと白の衣装も。
そしてクイーンの聖地とも呼ばれるレマン湖畔の大パノラマ。
アルバムジャケットにも使われています。
いよいよその時が近づいてきた時を感じずにはいられません。
1991年11月24日、その時が来てしまいます。
フレディの逝去が世界中に発表されました。
エイズ感染発表翌日のことでした。
翌年1992年にウェンブリースタジアムで行われたエイズ撲滅とフレディの追悼コンサートにはそうそうたるメンバーが参加。
当時バイト代で買ったVHSを擦り切れるほどくいいるように見ていた記憶があります。
・・・年代がバレル!?
そしてライブの迫力ある映像コンサート。
ボヘミアンラプソディー、手をとりあって、ウィウィルロックユー、伝説のチャンピオンのライブ映像です。
手をとりあって、染みます。
とっても珍しい西武ライオンズの帽子をかぶったフレディ。
おちゃめ。
そして名古屋とクイーンの展示も。
名古屋城へ出かけたフレディとロジャーのうしろ姿。
期間中、名古屋城にもこの場所に同じパネルが設置されたそうです。
そしてグッズショップ。
マニアにはたまらない垂涎ものの限定グッズがずらり。
ちょっと気になったけん玉。
マニアなら必携・・・?
残りわずかということは、けん玉に4,620円は高くない・・・!?
最後に出迎えてくれたフレディの等身大人形。
とってもリアル。
本人が見たらなんと言っただろうかな~www
是非同じポーズで写真を撮りたいですね。
QUEEN50周年展-DON'T STOP ME NOW-
愛知県名古屋市中区金山町1-1-1
金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
会期 2022年9月10日~11月17日 10:00~18:00
当日チケット 一般2,000円、イベント割一般1,600円
※このイベントは終了しています
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