設楽町内にある道の駅としては「つぐ高原グリーンパーク」・「アグリステーションなぐら」についで3か所目。
奥三河は自然が多くて何度来てもいいところですね～。
建物の前に電車の車両が。
豊橋鉄道田口線の車両だそうです。
1968年に廃線になったそうですから、車両が残っていたのがすごいですね。
売店の中へ入ると五平餅グッズが。
某朝のドラマの影響で”五平餅といえば岐阜”みたいなイメージついちゃいましたが、やっぱり三河の五平餅が個人的に好きです。
地元野菜やお土産をひととおり物色したらやっぱり腹ごしらえ。
清嶺食堂というレストランへ。
券売機で食券を購入。
購入すれば厨房へオーダーが通る仕組みですね。
まずは”スパイシートマトカレー”、850円。
メニューボードの「イチオシ」の一文で決まりました。
・・・ほとんど「イチオシ」だった気もするけど・・・。
ほんのり赤いトマトの色。
チキンがふんだんに入っていますね。
口に入れると、トマトのほんのり青い酸味。
ピリッとくる辛さがあとからやってきます。
体に優しそうな、それでいてスパイシー。
このカレーのスパイスは売店で販売されていました。
もう一品、こちらは”森の恵みまぜそば”、1,100円。
こちらも「イチオシ」と書いてあったので・・・(;'∀')
やっぱりまず気になったのがこれですね！
「鹿肉をふんだんに使った」まぜそばということなので、おそらく鹿肉かと。
案外と臭みもなくて、難なく歯で噛みきれる柔らかさ。
何はともあれまぜそばを混ぜます！
まずは卵黄を崩して・・・。
まぜました～。
ニラの香りがすごい(@_@)
麺は太麺で歯ごたえアリ。
ニラのシャキッとした食感と海苔の風味。
どこにも書かれていなかったのでわかりませんが、ミンチも鹿肉なのかな？
食事を終えたからと言ってこれで終わってはいけません！
奥三河までやってきたからにはアレを食べないと！！
ということで建物の外にあるこちらのスナックコーナーへ。
あらびきフランクやソフトクリームにも心惹かれますが・・・。
ここではやっぱり一択！！（個人的意思）
五平餅でーす♪
350円なり。
くるみダレでとってもあっさり。
タレのベタツキ感も少なく、食事の後でもするっと食べられました。
濃厚なタレの味を期待している方にはちょっと物足りないかも。
何はともあれ新しい道の駅、奥三河ドライブの立ち寄り地点にはぴったりですよ。
道の駅したら
0536-63-0120
開館時間 ９：００～１７：００
定休日なし
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