いやあ、久しぶり!
近年のローカル水族館のブームに乗って今や全国的にも大人気の水族館です。
15年ほど前に来たときはひっそりとした印象でしたが・・・。
こちらで入館券を購入。
受付してくれるのは・・・タコさんでした。
このB級感がたまらない(笑)
大人500円、小人200円というリーズナブルな入館料も素敵です。
竹島水族館のわだいになった理由の一つがこの手書きのポップ。
職員の方が書いているそうです。
ちゃんと情報もありながら、子供たちにもウケるような面白可笑しいものもあります。
読んでいくと、「あ、なるほど」と言ってしまうポップも。
そういえば名古屋城のお堀からこんなのが出てきたニュースがありましたね。
こんなにウネウネして一見グロテスクなウツボだって・・・。
見方を変えれば「ファッションリーダー」なんだそうですよ。
・・・ファッションリーダー・・・・(◎_◎;)
お、カピバラさんもいるんですね!
飼育員さんが掃除している足元をウロウロ。
・・・か、かわいい・・・。
そういえば2020年はネズミ年。
来年の主役ですね。
というわけでかわいいおしりを・・・。
ショ、ショーもやるのですか・・・!?
広く温かい目で見てほしいショーのようですよ(;´∀`)
茹でなくても赤いんですね(;'∀')
ここも見どころの一つ、タッチプール。
グソクムシをじかに触れるんです。
なでなで。
タカアシガニもさわれます。
そっと優しくなでてあげましょうね。
さあ、水族館限定のお土産コーナーです!
この水族館でしか買えないお土産がいろいろありますよ。
ここで話題なのはやっぱりこれでしょうね。
”超グソクムシ煎餅”、1,100円!
お煎餅にしては高額ですが・・・。
なんと、グソクムシの粉末が原料の一部に使用されているとか。
食べてみると・・・普通に塩味のお煎餅ですが・・・。
パッケージも超リアル。
これが入っている煎餅って・・・。
水族館としては大きくはないですが、見どころもあり楽しく遊べます。
子供たちにはとっても楽しい経験ができる場所ですね。
あまり見られない深海魚などが楽しく紹介されているので、ちょっとグロテスクで気持ち悪いといったイメージも変わるかも。
手作りな感じもアットホームでいいですね。
竹島水族館
0533-68-2059
営業時間 9:00~17:00
毎週火曜日定休
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