日本を代表する名泉の一つ、草津温泉です。
車だと名古屋から、中央道小牧ＪＣＴ～上田菅平ＩＣまで、国道144号線をひた走るルートが最短でしょうか。
冬は雪の多い地区ですので、装備を万全にしましょう。
草津のシンボル、湯畑です。
湧きだした温泉の湯温を調整したり、湯の花を採取したりするために作られたもの。
自動車のラジエーターのようなものでしょうか？
草津温泉の温泉街はこの湯畑を中心に伸びています。
湯畑の目の前にある光泉寺。
頑張って登りましょう！
湯もみ体験もできる“熱乃湯”。
こちらも湯畑のとなりにあります。
おなじみの歌にあわせて掛け声をかけます。
「ちょいな、ちょいな♪」
湯畑からこちらの道へ。
この奥のたくさんのお店が並ぶ温泉街へ。
今回はこちらのお店「長寿店」さんにお土産の温泉まんじゅうを買いに。
あったかいできたて温泉まんじゅうを丸ごと一個試食させていただき、お茶まで飲ませてくれます。
この派手な呼びこみで有名になったお店です。
で、お土産に買いました。
温泉では温泉まんじゅうが定番ですもんね。
しっとりとしてあまさが引き立つこしあんのまんじゅうです。
たどり着く先はこちらの公園。
公園の中の川を温泉が流れているという、なんともぜいたくなところ。
このときもたくさんの方が思い思いに足湯をしたり、手を入れたりして楽しんでいました。
さらに公園の奥にはとっても広い露天風呂があります。
野趣解放感抜群なので、草津には立ち寄り湯がたくさんありますが、こちらは是非立ち寄ってほしいところです。
ふたたび湯畑。
湯畑の横にある足湯・手湯です。
湯畑の周囲を散策しているとこんな張り紙のお店を発見。
「山びこ温泉まんじゅう」というお店。
温泉まんじゅうやスイートポテトを揚げたメニューで話題のお店。
あげまんじゅうをいただくことに。
平たく言えば、まんじゅうの天ぷらのようでした。
サックリした衣とアツアツのあんこがいいですね。
夜の湯畑も情緒があっていいですね。
硫黄のにおいの立ち込める、温泉情緒たっぷりの温泉地でした。
長寿店
0279-88-6661
営業時間
６：００～２０：００
定休日なし
山びこ温泉まんじゅう
0279*-88-3593
営業時間
７：００～２１：００
火曜定休
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