近年では、平成の大合併の影響で全国的にも珍しい“複数飛び地合併”の町としても知られています。
アニメ化も話題のマンガ『聲の形』の舞台となったことでも話題ですね。
駅前から商店街をぬけて街の中にあります。
白壁がなかなか美しいお城です。
関ヶ原の合戦の直前には石田光成の居城ともなったお城。
火縄銃や弓などを実際に手に持ってみることができます。
江戸時代にはここ大垣藩は戸田家11代が統治していたそうです。
その後大垣城は戦災で焼失、1959年に再建されました。
水門川沿いに遊歩道が整備されていて、なかなか趣のある小路を歩くことができます。
さらに歩いて“四季の広場”へ。
春の芭蕉祭では舟下りも楽しめるそうです。
川の中には鯉が泳ぎまわっていましたよ。
さらに歩いて行くと見えてきました。
住吉灯台です。
昔この場所には川湊があり、水運が盛んに行われていたそうです。
大垣を旅立つ松尾芭蕉とそれを見送る谷木因の像。
他にも街の中を歩いていると、芭蕉の句碑を見つけることができます。
そして、この場所には『奥の細道むすびの地記念館』があります。
2012年4月にオープンした施設で、奥の細道についての映像・展示などがあります。
大垣市の観光についての情報を見ることができる“観光・情報館”。
さらに詳しい情報を得ることができます。
さらに物産コーナーではお土産や特産物などを販売しています。
幅広く飛騨牛や美濃和紙などの岐阜の名物が並んでいます。
”大垣むすびの神”とあるのでどうやら縁結びの神様のようですね。
切なる願いのある方はお願いしてみてはいかがでしょうか。
とりあえずかわいいので、ついついお賽銭をあげてしまいます。
大垣観光協会
0584-77-1535
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