大きなスペアリブがとってもおいしそうでした。
その少し隣で香ばしい香りがしているのが、こちら。
なばなの里名物、ジャンボ鉄板の焼そば。
50~100人前を大きな鉄板でシャベルを使って作ります。
このときは夕方4時ごろからスタート。
最初は50人前を一度に作っていました。
多いときでは200人前を一度に作るとか!
ソースの焼けるいい香りが一面に!
掛け声とともに焼そばをまぜていきます。
ショーを見る感覚ですね。
ピーターラビットがかわいい焼きそば。
具はキャベツ、豚肉など、オーソドックスです。
中太で歯ごたえのある麺。
ソースのコクがあって、シンプルですが満足できました。
いよいよ日没時間になってイルミネーションがスタート!
待ちに待った時がやってきました。
まずはおなじみ、光のトンネルへ。
異次元に入っていくような感覚です。
幻想的なトンネルが200メートルも。
出口が遠く見えないくらい。
光のトンネルも一つ一つの電球でできているんですね。
ほとんどの人が上を見ながら歩いています。
写真を撮るために急に立ち止まるのは危険です。やめましょう。
光のトンネルを抜けると、今年のメイン、アルプスの少女ハイジのイルミネーション。
アルプスの山々と教会(?)が見えてきます。
鮮やかな緑の草原。
すると、おなじみのあの曲が・・・。
あちこちから歓声が上がります。
子ヤギのユキちゃんをひきつれてハイジ登場。
写真にすると非常にわかりにくいのが残念。
ハイジ名物(?)ながーいブランコも!
音楽に合わせてキャラクターたちが登場します。
近くにいた人が、「パトラッシュ!」と言っていましたが、正しくはヨーゼフです。
ペーターと手を取り合ってくるくる回るハイジ。
ある年代以上の方にはおなじみの踊りですね。
そして、雲に乗って飛んでいくハイジ。
ぜひとも実際に見ていただきたいですね。
その後、アルプスには秋が来て冬になり、一面の雪景色になります。
展望台から帰り道は『青の世界』。
青色LEDを使ったトンネルです。
ほのかに白く光ったり、青くなったり。
まるで海の中にいるような感覚になります。
上下にうつるアイランド富士。
地ビール園の前の広場もきれいにイルミネーションが。
幻想的な別世界に来たような感覚になりますね。
ゲートを出た後も、イルミネーションが見送りしてくれます。
なばなの里
0594-41-0787
営業時間・営業日は公式ページにてご確認ください
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