日曜日のランチには少し早い時間でしたが、すでに席待ちの人たちが!
あらら、待ち時間必須です。
二階席もあるそうですが、すでにそちらも満席のよう。
用紙に記名した後、お庭を見ながら散歩することに。
建物の横になんと、滝!!
しかも大きな池もあり、大きな錦鯉が悠々と泳いでいます。
はあ、すばらしい。
さらにこちらは別棟の建物で、陶芸ギャラリー。
珈琲・紅茶のいただけるサロンもあるようです。
順番を待つこと30分ほど。
席へ案内してもらい、一番庭のよく見える席で超歓喜です。
待った甲斐がありました♪
さて、メニューを拝見。
うなぎのひつまぶしや飛騨牛などのメニューもありましたが、やはりとろろをいただきたい!
ということで”田舎のとろろめし”、2,500円をオーダー。
麦飯はおひつで登場です。
まずは飛騨牛の朴葉味噌焼き。
みそを絡めて焼くようにお店の方から説明をいただきます。
焼ける朴葉の香りと味噌の甘辛さ。
飛騨牛のとろける旨味。
たまりません!
こちらは生ハムのサラダ。
煮物も彩りがいいですね。
この他に茶碗蒸し、お新香、小鉢、牛乳プリンのようなデザートがありました。
さて、では肝心のとろろめしを。
ご飯を茶碗によそって、とろろをかけます。
粘りの強い自然薯のとろろを豪快に。
後は薬味をかけて一気にズルズルと。
しっかり感じる自然薯の芋の味と上品で旨味のあるダシの味。
これは食べ始めたら止まらない!
お茶碗一杯を一気に胃袋へ流し込んでしまいました。
ですが、なんと、とろろと麦飯はおかわりを頼めるのです!
メニューにもどこにも書かれていなかったので恐る恐る店員さんに頼むと、すっと持ってきてくれました。
心ゆくまでとろろめしを堪能♪
ああ、シアワセ満腹( ^)o(^ )
お店が混んでいるのもわかりますよ。
とろろめし 萬葉
0574-64-5060
営業時間 11:00~14:00、17:00~19:00
火曜定休
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