アクセスは東海北陸自動車道関ICから国道248号を岐阜方面へ走るとすぐのところにあります。
岐阜県ができて100年目の1971年に記念事業として計画された公園だとか。
広さは100haもあるそうで、公園の中には岐阜県博物館も設置されています。
では、トレッキング気分でまずは岐阜県博物館へ行ってみましょう!
歩き始めてすぐ、スロープカー乗り場を発見。
博物館へはこれで行けるみたいですね。
運動のために公園へやってきたのですが、さっそく乗り物に頼っています(;''∀'')
歩いてのぼるにはなかなかの急坂。
文明の利器に頼りっぱなし。
すると、なかなか高い建物が目の前に!
これが岐阜県博物館ですね。
入場券を入り口で購入、このときは特別展開催中だったので大人ひとり600円。
まずは2階で茶器の展示を鑑賞。
とはいえ、鑑定眼のない私には茶器の奥深さはさっぱり。
たぶんいいものなんだろうな~。
つづいて3階へ。
恐竜の足跡をたどっていくと・・・。
恐竜の化石標本!
いろいろと郷土の歴史などに関する展示があります。
恐竜の時代から戦国時代や近代まで、興味深いところですが、むろん撮影禁止。
ということで、写真を撮ってよいところだけ紹介します。
こちらは期間限定の壬申の乱に関する展示。
古代日本の土器など、歴史好きの私には興味深い展示でした。
岐阜らしい鵜飼と合掌造りの展示を見た後、振り向くとこの家が・・・?
いかにも昭和感がたっぷりだけど・・・。
おやあ、古き懐かしき昭和の一般家庭の様子ですね。
こんなに散らかっていたらお母さんに怒られそうですけどね(;''∀'')
懐かしのおもちゃや、ミシン・炊飯器など。
50歳以上の方には懐かしい光景では?
ということで岐阜県博物館を堪能しました。
ようやく紅葉を求めて公園を歩きだしますよ~!
・・・というところで次回へ続く( ;∀;)
岐阜県関市小屋名1989
0575-28-3111
開館時間 9:00(9:30)~16:30
月曜・年末年始休館
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