川遊びでにぎわう夏の香嵐渓。
秋の紅葉は有名ですが、夏の足助もなかなか風情がありました。
緑が多く、自然の涼しさが風と共に感じられる場所ですね。
紅葉の時期なら出店が並んで多くの観光客でごった返す場所ですね。
川の流れるせせらぎと川で遊ぶ子供たちの声が聞こえてきます。
香嵐渓から足助の街並みへ。
こちらはなんとも昔の街道の雰囲気が漂う静かな町。
足助商工会の建物。
赤いポストがレトロな空気を醸し出していたので撮ってみました。
足助交流館の隣にあった参州楼という洋食屋さん。
後でネットで調べたところによると、ビュッフェスタイル中心のお店のようです。
※参州楼公式サイト→http://asuke346.com/
古い蔵を利用した書店、「マンリン書店」。
この奥に、同じく蔵を利用したギャラリーカフェがあります。
そして、その隣の坂の小路が「マンリン小路」。
足助でも指折りのフォト・スポットです。
正確には『宗恩寺道』というんですね。
両側に白と黒のモノトーンの蔵が立ち並び、タイムスリップのトンネルのよう。
のぼってみると結構急な坂です。
坂を上って、上から下を見た感じ。
少しカーブしているので、奥行きが感じられるのもフォト・スポットとして人気の理由の一つでしょうか。
書店にも立ち寄ってみました。
ギャラリーな雰囲気もある落ち着いた雰囲気のオシャレな書店。
小物の飾りもムードがあって、売られている本にもこだわりが感じられるものばかり。
掘り出し物があるかも!?
『お天王はん』という祠。
となりにあった解説によると、津島神社を祀ったもののようです。
明治4年に建立されたものだそうですよ。
再び香嵐渓へ戻ってまいりました。
川遊び、楽しそう・・・涼しそう・・・。
でも、水の事故には気をつけて。
香嵐渓に来たら必ず買いたいものがあって、お土産店へ。
こちらは宮町駐車場の近くにある、足助観光協会の観光センターにあるお土産店。
建物の外には何やらなつかしーい綿菓子の機械やらなんやらが。
香嵐渓にきたらどうしても買いたかったのがこちら。
ご存知、香嵐渓名物”もみじの衣揚げ”!
夏でも売っていてよかった!
本物のもみじの葉に、ほんのり甘くてパリパリした食感がクセになる衣がついたお菓子です。
子供の頃からこれが大好き。
足助観光協会
0565-62-1272
木曜定休
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