今回やってきたのは愛知県稲沢市の”町家かふぇ”です！
まさに”和”モダンなお店のつくりで人気のお店です。
お店の方も軽和装でとってもカワイイ。
店内に入ると賑やかな飾りつけで一気にGOOD-OLD JAPANの世界へ。
眺めているだけでも楽しくなるような雰囲気がいっぱいです。
まずはランチをいただくことに。
この他にも定食メニューは多数。
どれにしようか迷いに迷って、まわりのテーブルの方が多く食べていたあのメニューに決定。
まずはこちら、”さっぱり鶏天定食”、970円です。
お盆や器にもお店のイメージの”和”のこだわりが。
思わず写真を撮りたくなりますね。
鶏天もたっぷり。
天つゆでいただきますが、このままでもあっさりといただけました。
さっくりとしたころもと、じゅわっと染みてくる鶏肉。
名前通りさっぱりと脂っこさを感じないで食べられました。
もう一品、食べてみたかったのがこちら。
”焼きカレー”、1,040円です。
サラダ付きですね。
たっぷりとかかったチーズの焼き色が、カレーのスパイスの香りと相まってなんとも食欲をそそりますね。
このチーズの下には・・・。
なまたまご♪
黄身を混ぜればまろやかさがプラス。
チーズ、カレー、たまごの三つ巴、焼きカレーの醍醐味ですね。
具材はウインナーとトマト、ニンジンなどの野菜がゴロゴロ。
ボリュームもあるので女性のみならず男性にもオススメ。
ここで、メニューを再び拝見。
どうにも気になるのが・・・究極のわらびもち。
メニューにも「稲沢で知らない人はいない」とありますよ。
これはいっとかないと！！
ということで食事メニューとセットに出来る”甘味セット”、食事代+380円。
選べる季節の甘味とミニわらびもちパフェから、もちろんミニわらびもちパフェを選択しました。
ミニパフェなのでアイスクリーム付きですね。
そしてこれが究極というわらびもち。
持ち上げると”とろ～っ”という音が聞こえてきそうなぐらい伸びます。
わらびもちというと、みずみずしいタピオカのようなお団子状のものを想像してしまいますが、これは全く違いますね。
程よい粘り気ととろとろでフワフワの食感、ねっとりとしたくちどけがありながら程よい弾力もあり。
まさに、”自分の重みに耐えられないトロトロ感”の究極のわらびもち（！？）ですね（笑）
町家カフェ 国府宮本店
愛知県稲沢市稲島東1-44
0587-23-8340
営業時間 ８：００～１９：００
水曜定休
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