駅前にあるのがこちら。
ここが旅の始まりですね。
メーテルと鉄郎が旅をしていく模様が商店街に沿って展示されています。
要所要所にマップも置かれているので、見逃さないように気をつけましょう。
ストーリーが飛んでしまいます。(ストーリーを知っている必要があるかも!?)
この世代にはおなじみのキャラクターも登場。
こちらは車掌さんですね。
女海賊エメラルダス。
今みても素晴らしいプロポーションです。
トチローの死を悼むキャプテン・ハーロック。
理想の男性像として崇拝する30後半~40代も多いのでは!?
シブい!
涙と感動の鉄郎とメーテルの別離のシーン。
「さようなら、鉄郎・・・。私はあなたの青春の幻影・・・。」というセリフにしびれた方も多いのでは?
銀河の旅の無事を祈ってお参りしましょう(?)
こちらは1980年の映画「ヤマトよ永遠に」をモチーフにしているそうです。
デスラー総統・・・ではありません。
暗黒星団帝国の聖総統スカルダート様です。
サーシャとその母スターシャです。
立体再現的な問題なのか、著作権的な問題なのか、ヤマトそのものは上の2体に彫りこまれた絵しかありません。
ちょっと残念。
古代進と森雪。
「愛」がテーマの作品ですからね。
商店街としてはシャッター店舗が多く、若干さみしい感じもありましたが、松本零士作品のファンなら一度は訪れたいところ。
ファンならずとも、当時の子供たちが大人になって作品の素晴らしさを再確認できるスポットではないでしょうか。
シンボルロード
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