今回やってきたのは愛知県一宮市にあるラーメン店、”カプサイメン”です！
このお店は行列のできるラーメンチェーン、岐阜タンメンが手がける新業態のお店。
場所は移転前の「天高く飛べ」さんがあったところ。
国道22号線、伝法寺交差点の近くです。
この交差点の近くにはここのほかにも岐阜タンメンのお店が２軒あり、本社も近いことからも岐阜タンメンの拠点となっている場所なんでしょうね。
店内に入ると、まずは券売機。
この日は思いっきり辛いラーメンを食べようと、汗拭きタオル持参でやってきたのですが・・・。
いざこの場所に立った瞬間ピヨピヨしたワタクシは「基本」の中辛のボタンにふらふらと指が・・・。
・・・ま、最初は基本からでしょ・・・(-_-;)
さらに何を思ったか、辛さをまろやかにしようとたまごとじ増量を選択。
とことんダメなやつ・・・( ；∀；)
ちょっと電球に隠れてしまいましたが、辛さの度合いを表すメニュー札。
ラーメンの麺は小麦麺とそば粉麺を選べます。
待つことしばし、登場！
”カプサイメン中辛”（800円）プラス、たまごとじ増量（120円）です。
ライス（150円）も追加。
唐辛子の赤味のあるスープ。
ひき肉も見えるたまごとじが丼の一面に広がります。
中央にキャベツと粉末唐辛子ですね。
ああ、香りまで辛そう。
ですが、スープをひとくち飲んで驚き。
ガツンガツンとくると思っていた辛味がそんなに来ないですね。
どちらかというと旨みをじゅうぶんに効かせた感のあるスープで、ほんのりとニンニクの香り。
これが「基本」中辛の安心感というやつなのかな？
おお、これ、飲み干せそう・・・。
小麦の麺は極細。
博多ラーメンに通ずるコシのある極細の麺。
細麺独特の歯ごたえとスープの旨味が食べ始めると手を止められない現象に・・・。
そしてさらに驚くのは、キャベツを食べるととっても甘みを感じられます。
キャベツってこんなに甘かったんだ・・・。
テーブルにあったモヤシ。
これもピリリと辛味があるようなのですが、味自体はさほど感じないですね。
ライスと一緒に。
一度ラーメンのスープに浸してからごはんと食べるといい感じに。
シャキシャキの食感とピリ辛はご飯が進みます。
麺を食べた後は追い飯しました♪
たまごとじとひき肉がご飯に合わないわけもなく、スープは最後までいただきました。
最初、辛味は強く感じなかったのですが、食べ終えるころには頭の上から流れ落ちる汗。
やはり汗拭きタオルは必需品でした(;'∀')
次回来店時は大辛にチャレンジしたいな～。
カプサイメン
0586-76-9090
営業時間 １１：００～２７：００
定休日なし
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