独特の三角の屋根が特徴の道の駅。
熊野灘臨海公園の広大な敷地の一角にあり、片上池のほとりに建っている。
海が近く、売店にも海の幸がたくさん並ぶ。
さんま寿司の実演販売のほかに、焼きたてのパン工房もある。
一番のオススメは屋外にある屋台で「マンボウの串焼き(¥350-)」が食べられること(土・日のみ)。
もともとマンボウは食用として漁獲されているが、鮮度が落ちやすいため市場にはあまり出ない魚という。
白身でやわらかくちょっとコリコリとした食感で、塩コショウで味付けしてある。
レストランではそのマンボウをコロッケやフライにした定食などが食べられる。
めずらしいものが好きな方にはぜひ。
熊野古道・荷坂峠や、「きいながしま古里温泉(大人¥500-、小人¥300-)」などが周辺のスポット。