桜の郷荘川 岐阜県高山市 国道１５８号

東海北陸自動車道、荘川ICを下りると目の前に見える道の駅。

売店では地場野菜やお土産品のほかに、色とりどりの「さるぼぼ」や木工細工なども販売している。

併設の日帰り温泉施設「桜香の湯」では温泉の滝などがある広々とした露店風呂でリフレッシュできる。

「桜香の湯」施設内にあるレストランでは、「飛騨牛」「ほうば味噌」「けいちゃん」などの飛騨の名物を使った定食などがいただける。

「桜の郷」の名前は、御母衣ダムの建設によって御母衣湖に沈む予定だった老桜「荘川桜」にちなんで。

「荘川桜」は樹齢推定４５０年の天然記念物に指定されており、移植によっていまでも御母衣湖のほとりで春には花を咲かせる。

「MIBOROダムサイドパーク」では、「荘川桜」と御母衣湖に沈んだ村の歴史を知ることができる。

車で５分ほどのところにある「そばの里」では大きな５連水車が回っている風景を見ながら手打ちそばを味わえる。

【住所】岐阜県高山市荘川町猿丸88-1

【路線】国道158号

【電話】05769-2-1030

【営業時間】9：00～17：00

【定休日】年中無休

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